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一汁二菜の献立
東北を味わおう！夏野菜のさっぱり献立
夏にピッタリ！「味が染みたご飯が絶品！！鮭といくらのはらこ飯風」や「鶏の旨味たっぷり♪ごませんべいで作るせんべい汁」など、東北の郷土料理献立をご紹介♪さっぱり食べられるのに、スタミナはしっかり◎「鮭といくらのはらこ飯風」は炊飯器で簡単にできちゃう。一手間かけて鮭を煮るから、旨味がぎゅっと凝縮されてとっても美味しい◎生姜がきいて優しい味わいの一品です♪
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献立の3品
材料（2人分）
- 米 2合
- 生鮭 2切れ
- いくら醤油漬け お好みで
- 青ねぎ(小口切り) お好みで
- (A)
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
- しょうが汁 大さじ1
- はちみつ 小さじ2
- 出汁 200ml
- (B)
- 冷ました煮汁 200ml
- 水 200ml
つくり方
1
鮭は食べやすい大きさに切る。 
2
(A)を鍋に入れて火にかけ、煮立ったら①の鮭を加えて落とし蓋をして弱火で7分ほど煮る。
3
炊飯器に米、(B)を入れて軽く混ぜ、通常炊飯する。 
4
③を器に盛り、②の鮭といくらをたっぷりとのせ、青ねぎを散らしたら完成です。 
宮城県の郷土料理のはらこ飯です。
一手間かけて鮭を煮ることで、旨味が凝縮されて深い味になります。
材料（2人分）
- きゅうり 1/2本
- なす 1/2本
- 水 200ml
- 塩 少々
- レタス 100g
- 木綿豆腐 150g
- ｢イカリソース 季の皿 焼きあごと白えびのだしドレッシング｣ 大さじ2
- 白ごま 適量
- (A)
- 茹でオクラ 2本
- 白ねぎ 5cm
- みょうが 1本
- しょうが 10g
- 大葉 3枚
つくり方
1
きゅうりとなすは5mm角にし、水、塩と共にボウルに入れて10分ほど置いたら水けをしっかりきる。
2
レタスはせん切りにする。 
3
(A)の具材は全てみじん切りにする。 
4
ボウルに①のきゅうりとなす、③の具材すべて、「焼きあごと白えびのだしドレッシング」を入れて和えたら10分ほどおいておく。
5
皿に②のレタス、木綿豆腐を盛り、③をのせたら、白ごまを散らして完成です。 
味付けがドレッシングだけで完結するだし風のさっぱりとしたサラダです。
材料（2人分）
- ごぼう 30g
- にんじん 30g
- しいたけ 2個
- 長ねぎ 1/2本
- 鶏もも肉 100g
- 出汁 400m
- ごま南部せんべい 2枚
- (A)
- みりん 大さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- 醤油 大さじ1/2
つくり方
1
ごぼうとにんじんはささがきにしてごぼうは水にさらしておく。
2
しいたけは軸を落として薄切りに、長ねぎは斜め切り、鶏肉は一口大に切る。
3
鍋に出汁と①の水きりしたごぼうとにんじんを入れて煮る。
4
火が通ったら(A)、②のしいたけ、鶏肉を入れて1～2分煮る。
5
②の長ねぎとごま南部せんべいを食べやすい大きさに割り入れ、1～2分程煮たら、器に盛って完成です。 
通常使用する汁用せんべいではなく、手に入りやすいごま南部せんべいを使います。
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